ごあいさつ。

本年はコロナ禍の影響でいつもの日常ではない1年になりました。

 

緊急事態宣言、営業自粛、手洗い・うがい、アルコール消毒、マスク着用、三密を避ける、その影響はアウトドア業界にも。

 

トレイルランのイベントでも消毒や検温など対策をとりつつ活動しているのが現状です。

 

一刻も早い普通の生活が望まれますが、まだまだ油断できない状況が続きそうです。

 

幸いにも野外活動でクラスターが発生した事例は確認できていませんが、withコロナと向き合いながら活動していく所存です。

 

今年はファストパッキングにBCスキー、MTBにトレイルランニングと様々なアクティビティを通してさらにコミュニティが広がった一年になりました。
またSUDT(スーパーウルトラダイヤモンドトレイル)という草レースを初めて主催し、その時に関わってくれたメンバー全員に改めて感謝したいと思います。
※どんなレースかは改めてブログを書きますね。

 

本年もたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。
また、オンラインでご注文をいただいたお客様ありがとうございました。

 

来年も面白いギアをどんどん提案して参りますのでよろしくお願い致します。

まず新年はクラフトビールの取り扱いがスタートです。

ご遠方の方に奈良のクラフトビールをおみやげにぜひと思います。

 

その他やりたいことはたくさんあるのでその都度ローンチしてい参ります!

それでは良い年をお迎えください。

 

 

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OMM JAPAN 2020 NOZAWA ONSEN 『My Way of straightA』

OMMとは
The Original Mountain Marathon(略してOMM)は「自分自身の山岳スキルをテストする場」として1968年のイギリスで、山を愛する有志たちによって創られました。以来50年以上の間、毎年開催されているもっとも歴史ある山岳レースです。

 

このイベントはあえて気候条件の厳しい時期に、必要な装備を全てバックパックに背負い常に携行し、ナビゲーション力、セルフエマージェンシー力、判断力など、全てのマウンテンスキルを駆使して挑みます。参加者には山岳地を安全かつ正確に行動するための経験、体力、ナビゲーションスキル、野営技術が不可欠であり、まさに「山の総合力」が試されます。

 

FINISHまでの道筋は参加者各々がその時置かれた自身の状況を把握し、自分の技術、体力を見極めながら、前進するか、戻るか。時には過酷な状況下でレースをやめるか、続行するか。常に判断を迫られながら自分自身で行動を導き出します。広大な自然と真正面から対峙しながら、自分の体力、走力、極限の精神状態と向き合いながら、2 日間にわたり繰り広げられるダイナミックなマウンテンレースです。

種目は以下の2つ。

Straight:オリエンテーリング方式を取り、CP(コントロールポイント)を指定された順番に回り、所要時間を競うカテゴリー。今大会よりクラスは(上級者から)ELITE、A、Bとあり、それぞれ距離もCP配置も異なる。

Score:ロゲイニング方式を取り、一定の制限時間の中でより得点の高いCPを獲得するために自由にルートを選択しながら進むカテゴリー。約20ヶ所程度あるCPの得点は異なり(例えばCP1は30点、CP2は10点など)、正確なナビゲーションとルート戦略が鍵となるカテゴリー。

私自身の戦歴として

2015年 嬬恋 score long 30位前後?
2016年 信濃大町 straight long  失格
2017年 野辺山高原 straightB 総合27位
2018年 奥三河 straightA 失格
2019年 霧ヶ峰 車山 score long 48位

※2019年大会よりSTRAIGHT各クラスの表記をイギリスのTHE OMMで設定されているコースレベルを参考とし下記のとおり変更しています。
2018年以前A→2019年よりELITE、2018年以前B→2019年よりA、2018年以前C→2019年よりBに変更。
各クラスの難易度、レベルは昨年と変更はありません。

 

今年はオリエンテーリング初挑戦のNewパートナーを迎えてstraightAでエントリー。
過去straight種目で完走できたのは2017年の野辺山高原のみなので不安要素はあるが思いっきり攻めて悔いがなければそれで良し。

 

過去の経験を活かしつつ走れるパッキングを目指す。
ベースウェイトは4.5kg 食糧は800g 水は例年2ℓくらい持っていましたが600mlのボトル2本のみにして足らない分は沢で汲む作戦。トータルで6.5kgに抑えた。


例年キャンプ地でマイナス5℃くらいまで耐えれていたので大きな変更はないが、今年は1人テントを推奨していることもあり軽量のクロスオーバードームFで設定。←結露はあるが軽量化には必須事項。

 

 

スキー場からの眺め。

 

 

スタート前の準備。

 

 

 

スタート前の緊張の時。

 

 

 

 

スタート1分前で初めて地図とご対面。

 

 

 

紅葉した尾根を降る。

 

 

 

 

最初のコントロールはテンション上がります。
出だしがスムーズだと流れが良い気がする。

 

 

 

 

結構重要なポイント、植生界の間。

 

 

 

 

虹にほっこりした瞬間。

 

 

 

 

初日ゴール。
Day1  16th  5:39:53

下記ブルーラインが実際に周った軌跡です。

大きなミスがひとつ。
コントロール③〜④の林道と徒歩道でどっちを歩いているか混同してしまい逆方向に進むミスで40分のロス。
⑤〜⑥がこの日のハイライト。
急登を選択し最短ルートでピークへ突き進む。道中、紅葉樹の枝はしっかりしすぎてそれはもう大格闘。長い登りが延々5km続きもうお腹いっぱいでしたw

 

 

 

2日目の朝。
巣鷹湖キャンプ場いいところ。

 

 

 

 

夜はずっと雨だったので残念でした。

 

 

 

 

2日目のスタートは6:55〜7:09
今日は雨上がりのトレイルなのでさらに汚れるだろうな。

 

 

 

 

②〜③の間で水を汲む。
濾過器あるけどそのまま飲んだ。

 

 

 

Day2の核心は③〜④
激下りの激登り💦
落ち葉で滑落多数!
植生界の間を行くも実際はとても複雑な場所でした。
バディもええ顔してます。

 

 

 

④〜⑤は分岐から尾根を攻めて1059mの三角点を目指した結果・・・
見つかったけどきっつい藪でした。

 

 

⑤はピーク付近に気を取られて結構時間をロスしましたが

実際は徒歩道すぐ上がった所にあるオチ。。。

 

 

 

 

フィニッシュ前で記念撮影。
Day2  23th  6:24:25

 

 

下記ブルーラインが実際に周った軌跡です。

②〜③のコース取りで少し迂回する場面が2箇所あったのを走力でカバーするつもりでしたがあんまり走れず・・・どのルートを選べば良かったかはチャンピオンルートが公開されることを期待します。

 

トップ選手も今回のコースの特徴は『藪』だと言われてました。
最短ルートで行くと必ず広葉樹が立ちはだかったのですごい時間を取られました。

 

別件ですがここ2,3年はショートパンツで勝負してましたが藪にはやっぱりロングですね笑

straightA総合で15位。
過去5年を振り返って一番良い結果でした。
オリエンテーリングの楽しさがより感じれた大会でした。

 

開催に踏み切った主催者をはじめ地元の方々の協力、そして参加者が融合して素晴らしい大会になったと感じています。野沢とフィールドの素晴らしさを多くの方に伝えていきたいし、また冬にスキーで訪れたいですね。

 

ありがとう!OMM。

 

 

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ようお参り。(備忘録)

実に2014年以来の大峯奥崖道である。

 

今回のチャレンジは無泊で何時間で踏破できるのか?です。
FKT最速は22時間47分で新名健太郎さんがお持ちです。
この記録は到底厳しいので、今回は36時間という目標を立てました。
トレイルを3分割して考えると1パートが30km。1パートを12時間で行ければ36時間になるという計算です。午前中に目的地に到着して日本で一番長い路線バスで帰ってくる予定。

 

前回(2014年)は2泊3日予定のファストパッキング(当時の装備はFPとは言えないくらい重かった笑)で結果は3泊4日に。

 

3日目は21時間連続ハイキングともはや修行でしたが今回はさらに無泊なのでさらに上回るようなチャレンジを目指しました。
装備面から見直して最軽量にすることがこの旅の必須事項になります。

メインのザックはBlooper Back PacksのMIYAMA20ℓ。
その他衣類、着替えなど重量は食糧込で約4.8kg。
これに水分が区間で最大3kg。
第一補給ポイントとして小笹の宿の水場を想定してスタートは2ℓでスタートしました。
なのでスタート時は約6.8kgになります。
後半になれば食糧が減るのでその分軽くなりますが、疲労度合いを考えると前半と同じ感覚になるかと思います。

 

 

 

食糧に関しては約6,000kcal持参。
メインは干し芋で1,800kcalありました。
いざ登りのときにジェル。1,000kcal
濡れおかきは最高に旨い。460kcal
麦茶の粉は終始飲み続けられた。ミネラル豊富。
チキンラーメンはベビスターか柿ピーの方が◯味が濃すぎた。750kcal
アルファ米のおにぎりは水で60分で戻したが味は△やっぱあったかい米だわ。
チョコレート&グミ&羊羹は前半食べていたが後半になると全く手をつけず。1,500kcal
塩飴は結構重要なアイテムだったと思う。400kcal
道中はカフェインの錠剤(エスタロンモカ)
芍薬萱草等
MAGMA
正露丸
を摂取しました。

 

20:00吉野駅着。
ここの待合で最終の準備をします。

水分をボトルに入れ替えて、準備運動して、先ずはウォームアップがてら金峰山寺まで。

 

 

20:30金峰山寺。
何度訪れても気が引き締まるところ。
夜に来ることが多いけど今日はライトアップしてたな。
近々なんかイベントやるのかな?
やってました→こちら

 

 

光の射す方には何が?

無事を祈っていざスタートです。

 

 


前半はロードの登りが多い。
いつかはと考えているのが75の靡を辿る修行。

そうなると総距離は160kmになるのか。
やってみないとわからないですね。

 

 

 

お月様と修行門。

 

 

 

 

PM22:35 四寸岩山頂
しっかり食べた後の登りはパワーが出るので調子が良い。

 

 

 

 

PM23:20 二蔵宿
ここのすぐの分岐で大天井ヶ岳と巻道に分かれるところを間違えて直進。
リズム良く動いていたので目印が目に入らず・・・
夜間行動ではどうしても見落としがち。

 

 

AM0:08 五番関
初めて巻道使ったけど50分で来れた。
気温も10℃前後で動きやすい。
ウインドシェルを着ていたが前は完全に解放モード。

さあここから本番という感じ。
気合十分、眠気もそこそこw

 

 

 

AM1:54 大峰山寺
ここ周辺だけガスが発生していて視界不良。

夜でなんも見えない寂しい状況。
長居する理由もないので先へ進む・・・

 

 

 

 

AM2:47 小笹宿
ここまで水分1.5ℓ使い残り500ml。
ここで一気に満タンにする(3ℓ)。
ここの水場は枯れることはないでしょう。
最高の水場ですが気になる方は浄水器を。

 

 

 

 

タマゴダケモドキ?

 

 

 

 

 

AM3:09 阿弥陀の森
暗闇の中をひたすら動き続ける。光の射す方しか見えないので嫌でも集中力は高まる。まさに精神修行だわ。

 

 

 

 

眠気もありトレイルを外れることもありました。
ちょっと藪漕ぎしてルート復帰。

 

 

 

 

AM4:00 山頂!
好きな山頂は何度来ても良い。
ホンマならここでご来光見ながらハンモックでコーヒータイムでしょ。

 

 

 

 

よく見るとかなり写真が明るいですが、LED LENZERのNEO10Rは250ルーメンでこの明るさ。朝焼けも綺麗だが結構鮮明に撮影できる。

 

 

 

ちょうど行者還岳手前で日の出。

 

 

 

AM6:10 行者還小屋。
休憩なし。小屋の北側登山道へ5分の場所で給水しました。
チョロですが、ここまでで500ml消費して500ml給水して満タンに。(3ℓ)

 

 

 

この区間のトレイルがお気に入り。

 

 

 

 

理源大師像

 

 

 

AM8:00 弥山到着。
ここまでで約35km。CT20時間を12時間。60%
そこそこ良いスタートを切れたのではないでしょうか。

 

ここで前日より入山していたお客さんとバッタリ。
会社を辞めて故郷に帰る前に奥崖道はやっておきたい縦走路だと若者2人。
キツそうではあったがなんか爽やかな清々しい感じがしてとても嬉しかった。
この後頑張って3泊4日で無事踏破されました。本当にお疲れ様でした。
今後壁にぶち当たった時はこの苦しい修行を思い出せばへっちゃらさ!

 

 

AM8:56 八経ヶ岳。
中盤戦スタート。

 

明星ヶ岳〜仏生ヶ岳の区間は整備もしっかりされているが2箇所ほど崩落していて高巻き必要。

 

 

 

 

 

先日知り合いが完登した七面山南壁。
12ピッチ450m「Long Hope」シブい。

 

 

しばらく見惚れていたが、良い刺激をもらい行動を開始。
すぐ近くにある前回大変お世話になった楊子ヶ宿小屋はグループで滞在されている方がいたので通過。果たして水は出ていたのだろうか?

 

そこから仏生ヶ岳をトラバースすると次の目標、釈迦ヶ岳が見えてくる。

AM11:21 鳥の水
行者還の水場からここまで1.5ℓ消化。ここでまた3ℓに戻すがこのあたりで3ℓは多くないか?と疑問を持ち始める。

 

 

椽ノ鼻付近。

 

 

 

PM12:20 釈迦ヶ岳。
お釈迦様の隣で1ゆっくり休憩させていただきました。

 

 

その後深仙小屋で小休止。
夜露で濡れた笹でベチョ濡れになった靴下をチェンジ。
香精水はチョロチョロだが出ていた。
鳥の水から500ml消費。ここで満タン3ℓ。

 

太古ノ辻より南奥崖に。
初Go Proで何となく撮影。

 

PM16:18 涅槃岳。
以前の奥崖道の印象と今回との違いは南奥崖の登りのキツさです。
特に南は巻道が少ないので必ず山頂を通っています。
目印も多いので迷うことはありません。

 

 

 

PM17:10 持経ノ宿。
ここで水場まで400mを下って補給に行く途中で水を汲んだ登山者と出会い新鮮な水を分けていただいた。心優しい対応に感謝。
ここまで水1ℓ消費。満タン3ℓで再スタート。

 

ここから2回目の夜を迎えるのでヘッデンとウェアリングを準備する。

 

道中、平治ノ宿は閉鎖。

転法輪岳通過。

 

倶利伽羅岳辺りでGPSを見て逆走してる?変な感覚に陥り、来た道を行ったり来たりで30分ほどロス。時計の指す方角とスマホの指す方角が真逆だったことが原因。

 

 

 

PM20:20 行仙岳。
弥山から24.3km を約12時間。CTの80%とスピード落ちる。
そして始まる睡魔地獄。

 

流石に歩きながら寝そうになったので行仙宿山小屋で20分仮眠。
アドレナリンが出ているから簡単に寝れないと思ったが、一瞬で夢を見ていたような感覚。パッと目が醒めて時計を見るとアラーム30秒前。頭はすっきりしていた。

 

 

ここから笠捨山を越えて難所の地蔵岳に行くのだが、難所のことばかりを考えている前に笠捨の急登も結構キツくて夜中にヒーヒー叫びながら登りました。

 

ちなみに行仙岳から小屋に向かう道中で鹿ではない獣に出くわしましたが姿が見えないまま気配は消えました。あの呻き声は何だったんだろうか?とりあえずバカでかい声を出したのが良かったのか。何事もなく無事通過。

 

 

難所の地蔵岳で撮影が全くできず(思考回路が止まっている)でしたが何とかクリア。そこから集中の糸が切れたか睡魔にやられる。

 

道中大木にもたれながら30分の睡眠。

 

玉置山までの林道と道路が交差する区間(花折塚)では眠すぎてビビィを使用して1時間ほど仮眠。トータルで2時間は仮眠している。

 

AM5:15 世界遺産 大峯奥崖道の記念碑。

 

 

 

 

この度2回目の朝を迎える。

 

 

 

 


AM5:50 玉置山パワースポットに到着。
樹齢3,000年の神代杉。

熊野本宮大社まであと15kmほど。
水は2ℓ残っていたので給水せずにそのまま進む。

 

 

大森山山頂手前より。

 

 

 

AM7:17 大森山。
何気にこの登りも結構キツイ。

 

その後、五大尊岳、大黒天神岳を越えて下り吹越山へ。

 

次の吹越峠で大斎原が見えて撮影したい所だが、日差しが強く暑かったのでとにかく急いで通過する。バスの最終時間にも間に合うか際どかったこともある。

 

前回は鳥居が見えてから少し遠回りとアップダウンを繰り返して中々辿り着かなかったので今回は鳥居は意識せずにひたすらトレイルに集中することで、あっという間に熊野川のほとりに出た。

 

さぁー後は川を渡るだけと思いきや、水が濁っている。しかも浅瀬が少なく下が見えない。

 

水量は多くないと思うが底が見えないのが危険と判断して橋を渡ることに。
流石に最後の最後で流されたらシャレにならないので・・・

後々聞くとダムの放流があったそうです。。。

AM11:30  備崎橋近くの看板。

 

 

 


PM12:00 大斎原ゴール!
32.4km 16時間15分 CT100%

トータル距離 91.7km
トータル時間 40時間
獲得標高  7,311 D+
消費カロリー 10,786kcal

 

終わってみれば結果は目標の36時間に届かず。
八経ヶ岳までは調子が良かったが、途中膝痛にもあってペースが上がらなかった。

これで奥崖道無泊縦走の叩き台ができたので希望する方にアテンドしたいと思います。GW辺りから梅雨に入るまでの間がベストでしょう。
また企画ができたら案内します。
大峯奥崖道FKTチャレンジャーお待ちしております!

 

課題
軽量化を考えると水はMAX2ℓで良い。(季節による)
夜スタートか昼スタートかを考える必要あり。(到着時刻を予想して)
食糧は充分足りたが軽量でカロリーがあって食べ飽きないものを見つける必要あり。

最終の11:20分に間に合わなかったのが痛い!
結局紀伊田辺駅経由で大阪回りで帰りました。。。

 

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ICE PACK別注が・・・

今年もHMG(Hyperlite Mountain Gear)に冬用のPACKであるICE PACKを別注しようと考えていたのですが、、、

 

 

いつもであれば「やるよ!」とすぐ返答があるのだが、今年はコロナの影響も然り、世界中でHMGの需要が増えていて生産が追いついていないので無理と回答があった。

 

取り扱い初めて7年目になるがこんな状況は初めてなので嬉しい反面、今後の取り組みにも影響が出そうです。あぁ残念・・・

 

また今年度の最終オーダー受付が2020年11月1日とアナウンスがあったので毎月5日のオーダーだと11月分が間に合いません。

 

なのでHMGの予約がある方は10/30日締め切り分をYosemite本年度の最終オーダーとしますのでよろしくお願い致します。

 

2021年1月1日の新年よりオーダー再開の予定で動くとも連絡があリましたが、新価格になると思いますので気になるギアがあれば本年度中の予約をお願い致します。

 

それでは!

 

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北海道遠征レポート。大雪山縦走DAY1

久しぶりに2泊3日のテント泊で北海道へ。

 

最近はロングイベントはあるものの無泊のランスタイルの為、道中は東屋や道端でのゴロ寝が多く、荷物を担いで山に入るのは久しぶりだ。

 

ファストパッキングで水・食糧を除いた装備でベースウェイトは7kg。ベースウェイトとしては重たい方だが、カメラ、ソーラー充電器具、テンカラ道具、傘など試したい道具と北海道ならではの装備が加わっている。

 

その他は11月のOMMで使用する事が多い道具がほとんど。軽量化の為に食糧はお湯で戻すモノが大半を閉める。

 

今回藪漕ぎが多い縦走路と認識していたので水は最低でも2.5L持つように意識をしていました。行動食はジップロックにDAY1〜DAY3まで振り分けて、1,000kcal分は食べるようにした。あと必須道具としては濾過器。道中、雪解け水、湖?沼!で水を汲むこともあり、気をつけないとエキノコックスを発症してしまう可能性があるみたいです。

 

場所は北海道大雪山。

スタートは旭岳登山口、ゴールは十勝岳麓の白金温泉郷の約70kmのルート。
ファストパッキングで2泊3日の計画を立てた。

コロナ禍の中で判断が難しいところでしたが、感染対策をしっかりとった上で決行することに。

 

関空からソーシャルディスタンス。

歩いて搭乗するスタイルはなんか好きだったりするかも。

 

 

機内は乗客も少なく快適な2時間を過ごしました。

 

 

 

新千歳からは電車で旭川駅まで移動。盆明けとあって人もそこまで多くなくてトラブルもなく移動できた。

 

駅に着いてからは明日の準備として機内に持ち込めないガス缶を購入しにアウトドアショップへ。※旭岳ロープウェイの売店にもプリムスの販売あり。

 

準備の日の話はそこそこにして、こちらに来て真っ先に感じたのは涼しさでした。以前も来た事があるが、やっぱりかなり涼しい。最高気温は30℃に届かず、夜も16℃前後。

 

夜は羽織るものが欲しいくらいで、2,000m以上の山ともなれば寒い事が予想される。※実際3日目になかなかの体験をするのだが・・・

8月18日(火)
曇時々晴  28℃/16℃(最高気温/最低気温)
降水確率:20%
信頼度:A

 

4:00起床。
絶好の登山日和。

前日に予約したタクシーに乗って5:00に出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

6:30の始発で出発です。

 

 

でっかいなぁー北海道。

 

 

 

AM6:40 姿見駅
登山ポストがありましたが、ネットで事前に登山届けを出していたので問題なし。今回のメンバーである @OKA MOUNTAINさん。山のぼる美容師!シャレオツな人です。

 

 

AM6:45
快適な気候に容赦ない日差し。
先ずはウォーミングアップもかねてゆっくりスタート。

 

 

 

大雪山連峰の主峰で標高2,291m。北海道最高峰。

 

 

今回縦走するトムラウシ、十勝岳方面。
以前歩いた事のあるアメリカ西海岸(JMT)の雰囲気に似た感じがした。

 

 

 

 

 

 

 

AM7:45
八号目到着。
今回のメンバーは3人で、もう1人のKさん。
OMM LITEではMTBの部でベスト10を達成したバディでもあり、海外レースなどでもご一緒している同い年の同志です。

 

皆さん脚力があるので着いて行くのも大変ですが、今回の旅のコースタイムを1とすると0.7くらいのペースで行動していました。

 

 

 

 

 

 

 

AM8:10
旭岳山頂到着。
天気が良すぎて言うことなし!とにかくサイコーな時間です。

 

 

雪渓を目の前にすると歩いてしまうやつ。
※実際は歩きません。
そして今回の旅の水分補給のほとんどがこの雪解け水でした。

 

旭岳から間宮岳の道中の下りザレ場は結構滑りました。

 

 

 

鞍部にはキャンプ適地があります。
どこで張っても良さそうな感じですが、何となく区画がありました。

 

 

旭岳を越えてからは多少アップダウンはあるものの高低差はそこまでないので快適な稜線歩きが楽しめます。

 

 

歩いた道を振り返る。

 

 

熊ヶ岳方面。残雪が多いとパンダに見えるそうで。

 

 

 

分岐到着。
ザックを置いて間宮岳へ。

 

 

 

山頂付近はかなりの広尾根。野球できる。

 

 

 

AM9:05
間宮岳到着。
あまりにも広い大地でここが2,000m以上の場所に感じない。どこか違う惑星にいるかような錯覚。行った事ないですが・・・

 

 

 

次に目指すのは白雲岳。

 

 

 

高山植物。

 

 

 

 

 

 

 

 

この尾根歩きは楽しかったなぁ。

 

 

 

分岐到着。
層雲峡方面からの登山者もちらほら見受けられた。
ここから白雲分岐へ。

 

 

 

AM9:50
北海岳到着。

 

 

 

御鉢平方面。

 

 

 

正面に白雲岳。遠くにトムラウシ山が見えている。
近くに見えているのに実際は遠いやつ。

 

 

目前に白雲岳。そのまま直登できそうなルートがあったが通行止めになっていた。

 

 

 

どこを切り取っても良い感じになる。

 

 

 

AM10:45
白雲分岐に到着。
ここでプチ会議。このまま山頂往復で1時間プラスとすると忠別岳避難小屋の到着時刻に影響が出るので今回はスルーする事に。

 

 

 

AM11:00
白雲岳避難小屋、現在は改装中。
棟梁の話だと今シーズン中に終える予定だそうだが、若干遅れ気味・・・
雪が降るまでに完成させたいそうです!
ありがとうございます!
よろしくお願い致します。

 

 

 

ここの避難小屋に水場がありますが、こちらの天然っぽい場所で補給。
濾過して煮沸しておりますのでご安心を。

 

 

 

ここから忠別岳までの道のりは明確で近く感じるが、実際は8kmほどあり仕切り直しという事で、ここで小休止を取り各自ご飯系のものを補給。

地図の等高線と見比べながら歩くとすごく勉強になる場所でした。

 

 

この稜線歩きはマジでおすすめしたいコースです。

 

 

 

 

さっきの雪渓方面に下るルートは写真の通り閉鎖中。

 

 

 

個人的には初日のベストロケーション。
白雲岳避難小屋〜忠別岳のルート。
左に切れ落ちている地形はヒグマが多いみたいで、登山道閉鎖中。
下の沼ではハイキングしている方が肉眼でやっと見える感じ。
標高差は300mくらいだがお互い手を振ってコンタクトが取れた。

 

 

 

 

 

 

旭岳方面を振り返る。

 

 

 

 

出てきたハイマツ帯!これからの藪漕ぎの予行練習といった感じだろうか。

 

 

 

ルートは明確ですが、ガスってると間違いやすいかと。

 

 

 

 

 

 

 

忠別沼。

 

 

 

いやぁー楽園感ハンパないっすねー。

 

 

近寄って水中に注目する。

 

 

 

エゾサンショウウオ!

 

 

 

最高のロケーション。

 

 

 

 

PM14:30
忠別岳到着。

 

 

 

PM2:55
本日の目的地である忠別岳避難小屋が見えた!

 

 

 

 

この分岐から避難小屋に下ります。

 

 

PM3:25
忠別岳避難小屋に到着。
頑張ったらヒサゴ沼避難小屋までいけたと思いますが、無理をせずゆっくりする事に。

 

 

今回のシェルターは「Dirigo2」白です。
2人用ですが今回は贅沢に1人で使用しました。
重量800gなので自立式テントよりも軽く居住性もありとても快適でした。

気温は5℃〜10℃とOMMよりは暖かい気候。
OMMのMountain Raid1.6にKlymitのイナーシャでバッチリでした。

 

 

各自テントを設置して1日を振り返りながらOKAさんが用意してくれていたビールで乾杯。焚き火をしながらまったりとした時間を過ごしました。

そんな時にキツネがひょっこり現れたりしたので、他の動物が近くにいそうで何やら気が抜けない感じになりましたがその夜はぐっすり寝ることができました。

 

夜には雨が降り出し、残りの工程の天気が気になる所でしたが先ずは初日に素晴らしい景色を見れた事に感謝。明日も頑張ろう!
DAY2に続く・・・

 

 

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Hyperlite Mountain Gear 仕様が少し変わります。

Hyperlite Mountain Gear(HMG)を取り扱うようになってはや6年。

今では国内での知名度も上がり、おかげさまで毎月5日にオーダーするルーティンになっています。

毎年1月1日より新価格になりモノによっては高くなったり、逆に安くなったりします。

2020年シーズンは、値上がりはほとんどないのですが、大きく値下がりしたのが「DAYBREAK」。

その名の通り、日帰りを想定した17ℓだが実際は25ℓくらい入るのではないかというくらい使い勝手の良いパックです。

 

先日、やっと7月の注文分が届いて検品を進めていると定番の2400、3400シリーズやDAYBREAKにあるべきはずの仕様(排水穴のグロメット)いわゆるハトメが付いていない事に気づく。

入荷したパックの半分にはハトメが付いていてもう半分には付いていない状況。どんな検品体制なんだと(心の中では流石アメリカと思っている・・・)

 

単なるつけ忘れならこちらでハトメを付けないとと思い、いろんなサイトで調べましたが、製品が完成してからではほぼ不可能な感じ。
ご予約頂いていたお客様にも連絡していったん保留の状態にさせていただきました。こんな事あるのかとちょっと戸惑いながらも先ずはHMGに状況をメールして対応を伺った。

こちらがハトメ付きバックパックです。
ハトメの中から落ち葉が・・・

こちらが新しいドレインホール。
すっきりとした統一感のあるデザイン。

 

以下、HMGよりの回答

ハトメには物理的機能がなく、付いていなくとも良い結論に達しました。要は見栄えの為だけに付けるのであれば外してしまおうと社内会議で決定しましたとの事。

なるほどそういう事かとすぐに理解できましたが、次の問題として「強度はどうなのか?」ということ。

 

確かにハトメがなくなる事で色彩にも統一感が出るし、余分なパーツを減らせる事で環境にも配慮できる。
生地の強度に関しては開発チームが新しくドリルプレスの摩擦熱によって均一な穴を正確に作れ、その熱によって穴の周囲が溶けてシールされる事で強度を持たすことが可能になったという事でした。

現状在庫はハトメあるなしが混同している状況なので今回のような事態を招いてしまったとの事でした。
なのでここ数ヶ月はハトメがあるなしの状態になりますが不良ではございませんのであしからず。

 

これから仕様変更がある時は出荷前の段階で言ってねーというオチでした。
とりあえず良かった良かった。少し軽くなるし笑

 

あとカラビナの色が変わりました💦

 

Yosemite
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お盆休みの営業時間に関しまして。

今シーズンは新型コロナウイルス感染症の為、帰省される方も少ないと思いますがお盆休み中の営業時間のご連絡です。

8/8(土)

8/11(火)
11:00-20:00 通常営業

8/12(水)定休日

8/13(木)

8/17(月)
11:00-20:00 通常営業

8/18(火)

8/20(木)
お盆休み

8/21(金)より通常営業。

8/15(土)にTrail Talk⑤のイベントを開催致します。
「その水分補給間違っていませんか?」
アウトドア中に起こるかもしれない熱中症などのトラブルに関して山岳看護師による講習を無料で受講いただけます。
下記リンクよりぜひご参加くださいませ。

https://trailtalk5.peatix.com/view

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GWの営業に関しまして。

奈良県が緊急事態宣言の対象地域に指定されました。

当店は特措法によらない協力依頼を行う施設に該当しませんが適切な感染防止対策を施した上での営業をして参ります。

営業日程は下記の通りです。

4/28(火)   店休日
4/29(祝日/水) 通常営業
4/30(木)   通常営業
5/1(金)   店休日
5/2(土)
↓     通常営業
5/6(水)
5/7(木)   店休日
5/8(金)   通常営業
※通常営業は11:00-20:00

感染防止対策として下記内容を実施しています。
・スタッフのマスク着用
・入り口にアルコール消毒液の設置
・入り口を開けて換気
・入店制限(臨機応変に対応)

お客様へ
熱のある方、体調の優れない方、マスクを着用されていない方はご来店をご遠慮いただくようご協力よろしくお願い致します。

一刻も早く事態が収束して当たり前の日常が戻ることを願っております。

Yosemite 豊田

 

Yosemite
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ナイトラン。

3/20の祝日はイベントTrail TalkナイトヘッドでおしゃべりRUN。

 

コロナの影響で各地のイベントが中止になる中、小さなコミュニティである「Trail Talk」は活発に動いて地域を盛り上げていきたいと思います。

 

夜にもかかわらず大勢の方に参加頂きありがとうございました!

 

20:00ダイトレ班と二上山ぐるり班に別れてスタート。

 

ヘッドランプでナイトトレイルを走るという初めての方には不安になるイベントだったと思いますが高性能のヘッデンがあれば何のその。

皆さん口を揃えて「明るくて昼のようだ。」とおっしゃって頂きました。

 

性能の比較としては皆さんシンプルな操作性を求める方が多かったように感じました。明るさは各社非常に高評価。

 

ナイトトレイルは昼では見れない景色に出会えます。

 

今回は皆さんいち早くスパイスカレーを食べたくて2:00時間を目処に戻られる感じでハシ練(岩橋山)のピストンをされる方が多い中、ボヘ練(葛城山)往復で3:18分で戻られたU様ナイスランでした!→唯一お一人のみ。

 

イベント終了後は二上スパイスでしっかり補給。

以下二上スパイスマスターより。

今回 Trail Talk で提供したスパイスカレーの説明。

バターチキンカレー
大根のアチャール
カチュンバル
菊芋と蓮根のザブジ
菜の花としらすの炒め物

ナイトランでしっかり動いた後に食べるものなので、リカバリーに良いものを念頭に作りました。

①バターチキンカレーに使っているバターはグラスフェッドの発酵バターで脂肪燃焼の促進、脂肪蓄積の抑制効果があると言われています。(ウルトラトレイルランナーの一部の人がバターコーヒーを飲む理由です)そして鶏肉でタンパク質、アミノ酸の補給。

②副菜を炒めたり、テンパリングで使う油はココナッツオイルは中鎖脂肪酸(MCT)を多く含みます。これは、エネルギーに素早く変わり、体脂肪として蓄積しにくく。なおかつ抗炎症効果があるので激しい運動で筋肉や内臓など炎症を起こしやすいエンデュランス系のアスリートは積極的に取りたい油です。

今回の副菜でいうと、カチュンバルにはココナッツを細かく砕いたココナッツファインと、仕上げにブラウンマスタードシードとカレーリーフの香りを移したココナッツオイルを使ってますし、菜の花の炒め物、菊芋のザブジにもココナッツオイルを使ってます。

③菊芋にはイヌリンという水溶性食物繊維が多く含まれます。これは、余分な糖質、コレステロール、塩分の吸収を抑制する効果があり、急激な血糖値の上昇を抑制します。また、便を出しやすくもしてくれます。

④菜の花のβカロテンには、免疫賦活作用、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあります。

βカロテンは油で吸収率が上がるので、ココナッツオイル炒めにしてます。

⑤大根にはアミラーゼやリパーゼなんかの消化酵素が含まれていて、消化を促してくれます。加熱に弱いのでアチャール(漬物)で出してます。

そしてカレーに使っているスパイス(クミン、ターメリック、カルダモン、クローブ等)にもそれぞれ、消化促進や食欲増進、脳の血流増進、余分な水分の排出などの効果があります。

トレイルランニングというちょっと激しく長時間体を動かすいわゆるエンデュランスな人にとって最適な(そしてそうでない人にとってももちろん身体によい)食べ物だと思いませんか?

以上の様々な効果と単純に食べ物としてワンプレートで美味しくて完成されたものってところからスパイスカレーすげーとなり、こうやって自分で食べるだけでなく他の人にも食べてほしいなとなったのです。

 

また不定期ではありますが、季節の食材を使って美味しくて身体に良いカレー作るので良ければ食べに来てやってくださいませm(_ _)m

 

 

 

 

次回は4月18日の土曜日に開催予定です。二上スパイスさんと再度コラボしますが、The Iny Coffeeさんのスペースで開催致しますのでお楽しみに。

 

次は再度ベアフットランに着目したいと思います。

 

そしてイベント参加いただいた方への特典として下記のオリジナルCAPを特別価格3,000yen+taxで販売させて頂きます。※通常は4,900yen+tax

「山が呼んでるから行かなくちゃ」

I MUST GO CAP

軽量撥水なのでアクティビティに使えるんですが普段使いを意識して作りました。国産、全面刺繍でグレード高めになってます!
在庫あれば次回のイベント時に持参もしますのでよろしくお願いいたします。

 

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Trail Talk ③ NIGHT HEAD by YHC & 二上スパイス。

久しぶりにブログ書いてるスキーで鎖骨折った店主です。

 

世界で猛威を振るうコロナの影響で大変な中、骨折って出走予定の大会DNSと言う情けない状況。

 

先日の東京マラソンで大迫ハンパねぇ勇姿を見てぐっとモチベーションが上がり、MF開催かどうかの連絡を待つ状況です。骨折ってるけどそれまでに万全の状態でスタートラインに立つ準備だけはしておきたいかと。

 

お店はというと今が入荷ラッシュの時期なんですがが、一部の荷物が遅延していて納期遅れになったりと少なからず影響が出てきました。

 

2月後半からイベントは軒並み中止という状況が続いていますが、「Trail Talk ③ NIGHT HEAD by YHC & 二上スパイス。」は少人数イベントなので感染対策をしっかりして開催致します。

 

チケットはこちら⇨ https://trailtalk3.peatix.com/

 

その他大会が中止になってモヤモヤしている方がいらっしゃれば気晴らしにぜひ参加くださいませ。
走り終わった後には自分へのご褒美にぜひスパイスカレーを食べてください!

二上スパイス。
https://www.instagram.com/nijo_spice/

 

 

あとヘッデンお試しのブランドですが、

以下3社のご協力です。

マイルストーン
MS-F1:“ TRAIL MASTER ”はトレイルランナーをはじめ様々なフィールドで使えるアウトドアに最適なヘッドランプ。

トレイルマスターの3つのこだわりは・・・

1)シンプルな操作性
2)バランス、装着感に優れている
3)2灯のLED(白色、電球色)搭載

One and Only, the best headlamp for Ultra Trail Runners.
MADE IN JAPANスイフト RL E095BA

超高出力で再充電可能なコンパクト、マルチビームヘッドランプ。リアクティブライティングテクノロジー搭載。900 ルーメン。

 

Ledlenser NEO10R Black

「明るい・軽い・長持ち」を兼ね備えた、シリーズ最高峰

「明るい・軽い・長持ち」の3点をバランスよく兼ね備えたNEO10R。旧モデルのMH10をさらに改良し、縦に配置されたバッテリーボックスとダブルバンドで、フィット感が格段に向上しました。付属の延長ケーブルでバッテリーボックスをザックに収納すれば、ライトを着けていることを忘れるほどの軽量化も可能。また、チェストベルトで、ライトを胸部に装着することもできます。最高クラスの性能と充実の付属品で、トレイルランニングなどの用途に特におすすめです。

 

それではイベント当日楽しみにしております。

 

 

Yosemite
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