術後47week
昨年トレランレース「ドイインタノン」でDNFしてから目標にしていたUTMBへの道は閉ざされた。
脚の調子はなかなか良くならないし、普通に山登りもできないのでモチベーションは下がりまくりのやる気なし。
この時期には調子が戻ってると想定してマラソン大会にエントリーしてたり、FUJI(旧UTMF)にエントリーしてたがこの状況ではダメだなと。
Yosemite10周年yearのご来光登山は気合いで乗り切り無事終わったがそこから1番重要なこの時期に練習できないのは非常にまずい。
そんな状況の中1/中にUTMBから1通のメールが届いた。
「Yes」の文字。
↑ 実際のメール
んっ?
2023年のエントリーOK。
OK!!!???
これは嘘や!これは詐欺メールやと思った。
改めて見返すとどうやらエントリーできるようだ。
ストーンゼロで参加できるなんて!
2023年大会から出場に向けてルール変更になったのでUTMBの関連大会でストーンを取る必要があることはわかっていた。
出場予定だった2020年分がコロナで順延可能だったので2023年は出場できるのか事務局にメールで確認した時に「ストーンを取って」と回答が来てタイ行きを決めた訳で。
結局タイに行かなくても出れていたという現実。怪我しに行ったようなもんですね汗
さて本題。
主治医から術後4ヶ月ごろにランニング許可が出てからは自分なりに考えて、できることをコツコツやってきましたが結局のところ左右の筋力差が埋まらなかった。
理由はランニング動作の中で完全に右脚荷重になり(左2右8くらい)右脚ばかり鍛えられていたため。
この状況が続くのは良くないと思い主治医の紹介でトレーナーさんにアドバイスをもらうことにした。
そのトレーナーに診てもらっての見解だが膝の可動域に関しては問題なしだが筋力差を埋めるトレーニングを最優先にして欲しいと。
さらに嬉しかったのが「FUJIまでに間に合わせていきましょう!」と前向きなアドバイスをいただいたことだ。
今はこんな状態だが今年1年は体づくりをしっかりやって戦える身体にしたいと思った。
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