前十字靭帯損傷

テレマークスキーを初めて3年目。
最初の1、2年目はゲレンデで基礎練習を行い、オフピステ(非圧雪面)ではスキー板にシールを貼って登りの練習。

 

2022年の3年目に入り、廃スキー場でプチバックカントリー練習をしてなんとか形になったので2022年2月15日 本格的なバックカントリーで野伏ヶ岳へ。

 

今回は経験豊富な若者(HARU)と一緒で、登る前のビーコンチェックや装備のチェック、行程を共有していざスタート。

 

野伏ヶ岳
岐阜県郡上市(ぐじょうし)白鳥町と福井県大野市との境界上の山。山名の由来は不明だが、山麓の石徹白(いとしろ・郡上市白鳥町)は、中世から近世にかけて栄えた白山信仰の美濃側登山口として賑わった所。上在所(かみざいしよ)に古い歴史を秘め、杉の巨木に覆われた白山中居神社がある。

登山道はないので登るなら残雪期がよい。白山中居神社の前で左折して下りぎみに進むと、道が2つに分かれる。ここを左へ、石徹白川に架かる橋を渡り、荒れた林道を登っていくと緩く起状する台地に出る。

辺り一帯を和田山といい、池や湿地を配した気分のいい場所である。この台地を横切って西に進み、山頂から南東に下りる明瞭な尾根を登る。この尾根はダイレクト尾根といい、下部は傾斜が緩いが上部に行くほど急になる。やがて再び傾斜が緩くなると頂上。天気さえよければ、360度の大展望を楽しむことができる。
300名山(ヤマケイより)

 

スタート時、林道の状態はそこまで良くないが積雪は充分。
板を付けていない状態だと膝まで踏み抜く程度。
30分ほど歩いてなんか歩きににくいなーと思っていて良く見るとビンディングが滑走モードになっていてる...

 

これが後の歩きに影響出てくるとはこの時は気づいていない。
その後WALKモードに切り替えると板の動きがスムーズになり楽に歩けるようになった。

天気は曇りで雪が降ったり止んだり。
標高1100mあたりでの和田山牧場跡に到着。

ガスで視界が悪いがどこまでも続く綺麗な雪原にテンションが上がりっぱなしでずっと雄叫びをあげていた大人たち。←変人

 

しばらく平坦な牧場を進み橋立峠方面を左に見ながら適当な尾根の急登を登る。途中何回もキックターンを繰り返してスイッチバックしながら稜線を目指す。

ちょうどこの時に左脛に若干の違和感が。
「なんかちょっと痛くなってるかも」と感じながらも気にせずハイクアップ。

 

稜線に出てからは山頂が見えたり見えなかったりしたが目指す方向は明確だった。

 

途中で雪の深さや雪崩テストをしたり、どの斜面を滑ろうかなど初めての滑りに胸に躍るワクワク感と足の痛さの間の不安な状態。

 

山頂手前の雪面がクラストしていたのでスキーを外してブーツで歩き出す(クランポン付けます) 山頂まで100mくらいの風を避けれる場所で昼ごはんに。

 

 

この時点で脛の痛みがひどくなりテレマークの姿勢は取れないと感じたので安全に降りることだけを考えて下で撮影するとHARUに伝える。

 

山頂より北側斜面に狙いを付けてドロップイン。

 

これで30度くらいかそれ以上やったと思うんですが、吹き溜まりとクラストした部分のミックスでちょっと難しい部分はあったそう。自分的にはテレマーク云々の話なのでボーゲンで降りるだけで必死な状態。

 

2回目の動画撮影を終えて自分が滑る時に斜めに大きなリズムでカーブしようと心に決めて滑ったのですが、脛の痛みでバランスを崩し、板が斜面に突き刺さりそのまま谷側に転けるその一瞬「ポキ!」か「パキ」か忘れましたが音が鳴ったのしっかりと聞いた後、激痛に見舞われ1500m付近でうずくまりました。

 

足は動く、折れていない。でも立った瞬間激しい痛みが。これはまずいと思ったがなんとか起き上がりそのまま滑る、片足で滑ったりしながら。元来た道いに合流して林道をなんとか滑って降りる。

通常は1時間半で戻れそうなとこを3時間かかりスタート地点へ戻る。
戻れただけでもラッキーだったと思うしかない。

すぐに病院に行き、レントゲンでは判断できず、地元の大きい病院でMRI検査へ。

結果は「前十字靭帯損傷」=断裂

普段の生活程度なら問題はないが自然に治ることはないそうだ。
今後目標とする大会ややりたいことを伝えると早く手術することを勧められ、今病室でこの文章を書いています。

明日3/22が手術で、山に登れるのは半年くらい先になりそうかな。

しばらくの間、家族、取引先、お客さまにご迷惑をおかけします。
またリハビリの状況もアップしていくので応援よろしくお願い致します。

 

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下ノ廊下 DAY2 「日電歩道」

12/13(水) AM4:00起床

降りしきる雨。
止む気配は全くない。
メンバーそれぞれのテントからガスバーナーの音が聞こえる。
寝坊した人はいないようだ←僕が一番危険w

 

自分もガスストーブでお湯を沸かし、暖かいスープを飲んで身体を温める。
この時期にしては暖かい雨で全く寒くなかったのはラッキーでした。
次にご飯を食べるのにお湯を沸かしながら散らかった荷物の整理を始める。

 

シェラフに、SOLのビビィに、エアマットを袋に押し込み、ザックに詰めていく。かなりの湿気具合で重量が・・・

 

食事が終わりテント内はほぼ片付いて後はテントの撤収のみ。
強雨のせいで「よしっ!出よ!」という気になかなかならない。

 

そんな中、隣のOKA-Mountainが一番に外に出たのでそれにつられて自分も気合い入れて飛び出し、テントの撤収を開始した。

 

べちょ濡れになりながらの撤収は大変だがテムレスがあると不快な感じはなくスムーズに片付けることができた。

AM5:10 阿曽原温泉出発。

 

 

AM5:50 仙人谷ダム

突如現れる建造物。
作業員の方が朝食の準備をされていた。
外で準備されてる方にご挨拶。

 

 

ここからダム内に突入。
ドラクエのダンジョンさながらだが、標識はあるので問題なし。

 

 

下ノ廊下に来ているのに人工物内にいるという違和感。
発電所内を探検している気分。
ホント凄いところに施設がある。
当時の作業員の方の苦労を考えると感慨深い。

 

 

扉を開けると面白い流れをした滝が。

 

 

 

堰堤を渡りダムの全容を撮影。
ここから吊り橋を渡るまでは車両が通れる作業用道路を歩く。
それにしても雨が止まない。

 

 

レンズの水滴を拭き取っても全然キレイに撮れない、、、
遠くに滝が見える。沢登をかじってからはやけに気になる存在になった。

 

 

 

吊り橋を渡ってから急登が続く。
足元隙間だらけですが、とてもしっかりした吊り橋です。

 

 

黒部川第四発電所の送電線出口。

 

 

普段は流れていないような場所からも水が・・・
傘を持って行きましたがここでは使用しておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S字峡付近

 

 

 

岸壁にはしっかりとステンレスワイヤーが張られていてとても安心です。

 

 

AM7:50 十字峡

吊り橋より剱沢方面を撮影。この先に前人未到だった剱大滝がある。
流石に水量が多すぎてちょっとそこまでの気にはなれない。
※実際の入渓ポイントは高巻きしてからなのでここからは確認できない。

 

 

吊り橋を渡ったところで小休止。
今回の行動食で活躍したPOW BAR。

 

ここで十字峡を間近で見れるルートにピンクテープが付いているが結構岩場は滑るし急斜面。本ルートではないので間違って下る人は気をつけて。

 

 

 

 

 

 

 

十字峡全容。
間近で見ると自然の圧倒的なパワーに胸躍ります!

 

 

 

 

AM9:00 白竜峡
十字峡から1時間ほどで白竜峡の入り口に。
自分的にはここから黒部別山谷までの区間が大きなハイライト。

 

 

 

 

 

 

白竜が空に昇っていくように見えますねー。当時の作業員もこの辺りでちょっと疲れて幻覚を見たのかもね。

 

 

 

 

滝アトラクションか!

 

 

 

 

 

なかなかの絶壁ですがちゃんと歩けるようになっています。

 

 

 

ここら辺はとても気分が上がりました!

 

 

 

至る所から滝が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この岩を砕いて道を作る。想像しただけでも果てしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

濡れないように歩くと逆にバランスを崩しやすいのでガンガン川に入る。

 

 

 

難所はクリアしたので後は黒部ダムへ向かうのみ。

 

 

 

途中ティラミスみたいな雪渓を見つけて撮影する人。

 

 

 

2021年10月中旬ごろ、紅葉には少し早かったが綺麗に色づき出していました。

 

 

 

こういった気遣いにも感謝です。

 

 

 

ホントどこもかしこも水場だらけなので水には困りません。
※濾過器推奨

 

 

標高が上がるにつれて紅葉はさらに綺麗に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダムまでもう少し。

 

 

 

 

AM11:50 黒部ダム手前の渡渉地点

勢いよく放水されていたが川の水量は普通。

 

ここを渡って急登を登ればゴール。

 

 

そしてダム内部へ。

 

 

 

 

PM12:20 ダム駅到着。
ここからは観光客も増えて雨にもかかわらず賑わっていました。

 

 

時期によって「観光放水」されているそうです。

 

 

 

 

ランチは名物「ダムカレー」で〆ました。(グリーンカレー)

 

DAY2は初日に比べて距離も長く登りも増えますが1200m程度の登りなので普段の山行から考えると問題なし。ただ急登とアップダウン、濡れた岩場なので気が抜けないシチュエーションが多いのは確か。これだと下ノ廊下全行程が危険箇所になってしまうのでそういったアドバイスは逆に腰が引けてしまうのは危ない。
こまめに休憩しながら、カメラを撮るときは安全を確保した状態でとか、すれ違う時は少し戻る気持ちの余裕とか、慌てず対応できれば上級者でなくても問題ないと思います。

DAY1のスタートはどちらがいいかの感想ですが、やはり徐々に標高を上げることで木々が色づく雰囲気が好きなので欅平スタートが良いかなと。ただし、普段の練習として荷物を持って歩くことが必須です。

最後ロープウェイから見る景色が一番紅葉していてめちゃくちゃ綺麗だったのはオチですが笑
次は晴れた時にでも。

 

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下ノ廊下 DAY1「水平歩道」

今回のルートは電鉄富山駅周辺のパーキングを起点に下ノ廊下を歩き、欅平駅〜黒部ダムまでの約30kmを1泊2日で。

 

紅葉のタイミングには少し早く、両日ともに雨予報。
それでもいつか訪れたい場所だったので予定通り決行へ。

 

10/23(火)くもり雨

 

電鉄富山駅周辺には始発前に到着していたが、仮眠で寝過ごすいつものパターン笑。一本遅れで乗ることになったが、到着時刻は同じだったので問題なし。

JR富山駅はリニューアル工事が進んでいてすごい立派。

 

 

 

雰囲気のあるレトロな電車。
製造は自分よりちょっと年下でした。

 


電車に揺られること約2時間で宇奈月駅に到着。

雨で平日にもかかわらず登山客、観光客はちらほら。
団体のグループもいたのでスタート地点は賑やかになりそうだ。

 

ここから黒部渓谷鉄道のトロッコに乗り換えて欅平駅へ。

 

 

雨はポツリポツリと降り始めていたが、歩くには問題なさそうな小雨。
トロッコに揺られながら景色を見る。これはこれで電車旅を味わえる貴重な体験。紅葉が進んでいたらもっと混んでると思いますが。

 

 

釣りの人も多いみたい。

 

途中車輪が空転して坂を登れず一旦バックするトラブルもありましたが、トロッコ列車に揺られての1時間20分は最高でした。そして終着駅の欅平に到着。

 

欅平駅に到着してから改札ですぐに手渡された1枚のパンフレット。

 

 

今回の山行中ずっと持ち歩いていたのでクシャクシャになってしまったが、自分たちがスタートした前日にも滑落による死亡事故が発生したと地元のボランティアの方が注意喚起されていた。

 

一般的には上級者コースに設定されているが実際に歩いてどう感じたかはまたDay2で。

 

出発までに腹ごしらえをして、売店で明日の朝メシと阿曽原温泉で乾杯するビールを購入。なめこ蕎麦美味しかった。

 

ここで本日の行程。

今日は比較的距離は短く13kmほど。
スタート直後に急登はあるがあとは水平歩道をひたすら進み続けて阿曽原温泉がゴール。

 

AM10:00前にスタート。
最初はレインJKを着ていたが20分も経てばムレムレ状態に。

 

 


雨も小康状態だったのでここでレインは脱ぎました。

 

 

ここからは上級者コース。

 

 

 

 

送電線の管理道だけあってすぐ横でジリジリ音がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉もちらほら。

 

 

 

この状況だと頭から出るバックパックだと引っかかります。
壁づたいにステンレスワイヤーが張っているので安心。

 

 

ここもワイヤー。

 

 

 

ここにも。

 

 

水平_______。

 

水平________。

 

すごい水平_______。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい管理道ですよね。

 

 

大小さまざまな谷を通過するので濾過器があればどこでも水は汲めます。なので欅平からここまで水は600ml麦茶のみでした。軽量化も図りやすいルート。

 

 

 

小屋が!

 

本日テント場は我々のみで貸し切りでした。
ここに来て今日いちの強い雨。

 

小屋の方に「この雨だけど温泉行くの?」って言われましたが「いきます!」と即答。親切にも傘を貸してくださり感謝。テン場料金1,000円と入浴料800円を支払い(お釣りが出ないように)ちょっと雨が弱くなるのを見計らって大急ぎでピッチング開始。

 

 

3人とも無事設置完了。
今回はフロアレスのディシュッツプラスタープで。
フロアにはマタドールのブランケットを敷いてOMMマウンテンレイド1.6にKlymitのイナーシャ、シェラフカバーにSOLのビビィを。

 

気温は高めで10℃以上あったので全然寒くなく快適だった。
途中風が吹いた時に結露していた粒がミスト状になって顔全体に降りかかって保湿をしてくれたのには笑うしかなかった。

 

 

人によっては濡れた状態で寝袋に入るには抵抗があるみたいだが、化繊寝袋は濡れてもあったかいのでいつも靴下だけ変えてあとはそのまま自分の体温で乾かす作戦。今回ワセリンを忘れたのでふやけた足になってしまったのは反省点。
虫もまだまだいたので虫除けもこの時期でも必須。

 

セッティング後はここから温泉へ。

 

立派なお風呂。温度は適温でずっと入ってられる感じです。

 

 

 

宇奈月ビールで乾杯して今日の締めくくりとなった。

風呂上がりに小屋に酎ハイを買いに行って、各自のテントで晩御飯。
つまみを食べながら明日の起床時間を4:00にして5:00スタート予定とした。

 

途中3回トイレに行ったが酒の飲み過ぎ注意です。

 

今回初登場したTILAKのVEGA SHAKEDRY JKは大変調子が良く蒸れにくかった。トレイルランニングで実績がある素材だがデメリットである耐久性に関しては重たいザックで肩の消耗が気になるところだが特に問題なく過ごすことができた。
暑がりの自分にとって雨が降るか降らないような状況だと衣類内が蒸れ出すのでダブルジップ構造で下から全開にしておけばしっかり換気もできるのもプラス要因。SHAKEDRYのパンツが出れば絶対売れるだろうな。
DAY2に続く・・・

 

 

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八ヶ岳全山縦走 2021/7/29

山の天気予報では問題なし。

しかし麓の町は曇り雷みたいな不安定な予報。

とりあえず現地に行って考える事に。

実に何年かぶりかの八ヶ岳だが全山縦走は初めて。

CT(コースタイム)70%で設定して計画してみた(休憩込)

朝9:00にスタートしても翌日の深夜から早朝にかけて終わる予定なので蓼科山でご来光くらいの気持ちで行きましょうといった感じ。

諏訪湖SAで仮眠と朝食を済ませてスタート地点の観音平へ。

現地に着くとそれはもう快晴で、観音平駐車場も登山客の車でいっぱいになっていた。

ゆっくりスタートしても良かったが不安定な天候の中、昼過ぎに各心部を歩くより午前中で赤岳〜横岳を越えるくらいでということで早めのスタートに切り替えた。

6:30観音平スタート。

いい天気。

 

 

広がる景色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかの急登。

 

 

 

 

 

 

 

AM8:23編笠岳 1座目
山頂はガスってましたが無事登頂。2時間かからずでこれてまずまずのスタート。景色が見れなかったのは残念でしたが・・・

 

 

 

 

途中ガスが晴れて青年小屋が見えた。

 

 

 

AM8:30青年小屋。
ここで一旦小休止。
遠い飲み屋サイコーw

 

 

 

 

 

 

 

振り返ると編笠岳。こっちから見るとええ形しとる。
この晴れ間も一瞬でした。

 

 

 

 

 

次は権現岳へ

 

 

 

 

岩場が増えてきて楽しくなってきた!

 

 

 

 

 

 

 

AM9:45 権現小屋(お休)

 

 

AM9:50 権現岳 2座目
修験道の霊場らしく何か大峰と通じるものを感じたような・・・

 

 

 

 

名物ハシゴ。

 

 

 

長そうに見えてそんなに長くない。

 

 

 

 

ところどころで景色は見えるがすぐに隠れる。

権現を過ぎてキレット小屋までは基本下りが続く。スピードをあげたい区間だが結構急坂で雨もポツリと降り出したのでセーフティに行くことに。

 

 

 

立派な道標。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこれ?

 

 

 

 

次なる目標の赤岳方面が見える。
土の色が明らか違う。なんかかっこいい。

 

 

 

 

AM11:00キレット小屋(休み)
ペースは変わらずいい感じでしたがここで結構雨が強くなる。
軒下で雨宿りしながら小休止。小雨になるまで待機。少しゴロゴロ鳴り出した。

 

 

 

雨も小康状態になりキレット小屋を後にして赤岳を目指す。
思った以上に急登でゼーゼーハーハーでした汗

 

 

 

中岳、阿弥陀岳が一瞬見えた。

 

 

 

登って、、、

 

 

登って、、、

 

 

 

 

もうちょい。

 

 

 

あと少し!

 

 

 

 

PM12:20 赤岳山頂 3座目
八ヶ岳の主峰に到着したもののガスガスだw
景色が見れない分、すぐに行動開始。

 

 

 

 

 

 

 

PM12:40赤岳天望荘(営業中)

 

 

 

 

 

キーマカレー補給!
山で食べるごはんは美味しいの一言。
ここで水を購入して3人で分ける。

PM13:20に横岳に向けて出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PM14:10 横岳山頂 4座目(手が5!)

相変わらずゴロゴロ鳴っているが遠方のような。
天候が悪化しないうちに次の硫黄岳を目指す。

 

 

 

PM14:30 硫黄岳山荘(休み)
少し小走り気味でCT50%に。

 

 

 

 

PM14:45硫黄岳山頂。5座目
爆裂火口が見れなくて残念でした。
次に目指すは天狗岳。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏沢峠が見える。
これも一瞬の間。

 

 

 

下りは結構ザレていて走るにはリスクが高い。
ヒュッテ夏沢は休み。

 

 

PM15:50 箕冠山の分岐

 

いいペースで来れていたがメンバーの体調がすぐれないため根石岳山荘へ。
ここでチームを分けてそのまま先を行くメンバーと素泊まりして次の日に下山するメンバーに分けるか検討。
山小屋の方にも相談に乗っていただき下山方法など検討したが、ここからの下山ルートはあるが麓に降りてからが面倒ということで、このままペースを落として進むことに。

 

PM16:35 根石岳 通過。

 

 

 

ラスト天狗岳への登り。

 

 

 

PM17:00 東天狗岳山頂。6座目
西天狗は見えなくて行かず。
雷鳴が鳴り響く方向へ進んでいる汗

 

 

 

 

PM17:30 中山峠

 

 

 

この辺りから苔の世界が。
雨模様とあって苔も元気だ。

 

 

 

 

PM18:00中山展望台通過。
この辺りから雨が再び強くなってきた。

 

ここから高見石小屋まで距離にして1km程度だがとても長く感じたのと、かなり石が滑りやすくなっていて足元に神経をすり減らした。

 

そしてそのタイミングでメンバー1人が滑って転倒。
腰を強打したらしく足に力が入らない。
動けない訳ではないのでゆっくり進み出す。

 

そして高見石小屋まで後少しというところで一気にゲリラ豪雨と雷のオンパレード。小屋はお休みでしたが軒下で雨を凌ぐことができたので良かった。

 

PM18:40高見石小屋。
後少しで麦草峠。雨がかなり強かったので2時間ほど軒下で停滞した。
雨が止んだのが2時間後の20:30前後。
あたりはすっかり暗闇の世界になったが、雨が降る中仮眠をとったり食料を補給したりして過ごしたので良い休憩になった。ちょっと寒かったくらい。

 

 

そこから準備して再スタートしたがメンバーの脚の調子が悪く麦草峠まで行って終了しようということに。

道中、白駒ノ奥庭で見た夜空いっぱいの星は圧巻の一言でした。
こういう時一眼必要だなとつくづく思います。

 

PM21:15 麦草峠。

 

ここからタクシーで観音平に戻ってもお金もかかるし、時間はあるので茅野駅まで歩くことに。

距離は30kmほど。

途中、駐車場でごろ寝したりコンビニで朝飯食べたりしながら茅野駅に着いたのは始発の30分前。

 

総距離は50kmと縦走距離を遥かに越える結果となったが楽しい時間でした。

詳細はこちら

さて次はどこへ行こうか!

 

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ごあいさつ。

本年はコロナ禍の影響でいつもの日常ではない1年になりました。

 

緊急事態宣言、営業自粛、手洗い・うがい、アルコール消毒、マスク着用、三密を避ける、その影響はアウトドア業界にも。

 

トレイルランのイベントでも消毒や検温など対策をとりつつ活動しているのが現状です。

 

一刻も早い普通の生活が望まれますが、まだまだ油断できない状況が続きそうです。

 

幸いにも野外活動でクラスターが発生した事例は確認できていませんが、withコロナと向き合いながら活動していく所存です。

 

今年はファストパッキングにBCスキー、MTBにトレイルランニングと様々なアクティビティを通してさらにコミュニティが広がった一年になりました。
またSUDT(スーパーウルトラダイヤモンドトレイル)という草レースを初めて主催し、その時に関わってくれたメンバー全員に改めて感謝したいと思います。
※どんなレースかは改めてブログを書きますね。

 

本年もたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました。
また、オンラインでご注文をいただいたお客様ありがとうございました。

 

来年も面白いギアをどんどん提案して参りますのでよろしくお願い致します。

まず新年はクラフトビールの取り扱いがスタートです。

ご遠方の方に奈良のクラフトビールをおみやげにぜひと思います。

 

その他やりたいことはたくさんあるのでその都度ローンチしてい参ります!

それでは良い年をお迎えください。

 

 

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ICE PACK別注が・・・

今年もHMG(Hyperlite Mountain Gear)に冬用のPACKであるICE PACKを別注しようと考えていたのですが、、、

 

 

いつもであれば「やるよ!」とすぐ返答があるのだが、今年はコロナの影響も然り、世界中でHMGの需要が増えていて生産が追いついていないので無理と回答があった。

 

取り扱い初めて7年目になるがこんな状況は初めてなので嬉しい反面、今後の取り組みにも影響が出そうです。あぁ残念・・・

 

また今年度の最終オーダー受付が2020年11月1日とアナウンスがあったので毎月5日のオーダーだと11月分が間に合いません。

 

なのでHMGの予約がある方は10/30日締め切り分をYosemite本年度の最終オーダーとしますのでよろしくお願い致します。

 

2021年1月1日の新年よりオーダー再開の予定で動くとも連絡があリましたが、新価格になると思いますので気になるギアがあれば本年度中の予約をお願い致します。

 

それでは!

 

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Hyperlite Mountain Gear 仕様が少し変わります。

Hyperlite Mountain Gear(HMG)を取り扱うようになってはや6年。

今では国内での知名度も上がり、おかげさまで毎月5日にオーダーするルーティンになっています。

毎年1月1日より新価格になりモノによっては高くなったり、逆に安くなったりします。

2020年シーズンは、値上がりはほとんどないのですが、大きく値下がりしたのが「DAYBREAK」。

その名の通り、日帰りを想定した17ℓだが実際は25ℓくらい入るのではないかというくらい使い勝手の良いパックです。

 

先日、やっと7月の注文分が届いて検品を進めていると定番の2400、3400シリーズやDAYBREAKにあるべきはずの仕様(排水穴のグロメット)いわゆるハトメが付いていない事に気づく。

入荷したパックの半分にはハトメが付いていてもう半分には付いていない状況。どんな検品体制なんだと(心の中では流石アメリカと思っている・・・)

 

単なるつけ忘れならこちらでハトメを付けないとと思い、いろんなサイトで調べましたが、製品が完成してからではほぼ不可能な感じ。
ご予約頂いていたお客様にも連絡していったん保留の状態にさせていただきました。こんな事あるのかとちょっと戸惑いながらも先ずはHMGに状況をメールして対応を伺った。

こちらがハトメ付きバックパックです。
ハトメの中から落ち葉が・・・

こちらが新しいドレインホール。
すっきりとした統一感のあるデザイン。

 

以下、HMGよりの回答

ハトメには物理的機能がなく、付いていなくとも良い結論に達しました。要は見栄えの為だけに付けるのであれば外してしまおうと社内会議で決定しましたとの事。

なるほどそういう事かとすぐに理解できましたが、次の問題として「強度はどうなのか?」ということ。

 

確かにハトメがなくなる事で色彩にも統一感が出るし、余分なパーツを減らせる事で環境にも配慮できる。
生地の強度に関しては開発チームが新しくドリルプレスの摩擦熱によって均一な穴を正確に作れ、その熱によって穴の周囲が溶けてシールされる事で強度を持たすことが可能になったという事でした。

現状在庫はハトメあるなしが混同している状況なので今回のような事態を招いてしまったとの事でした。
なのでここ数ヶ月はハトメがあるなしの状態になりますが不良ではございませんのであしからず。

 

これから仕様変更がある時は出荷前の段階で言ってねーというオチでした。
とりあえず良かった良かった。少し軽くなるし笑

 

あとカラビナの色が変わりました💦

 

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GWの営業に関しまして。

奈良県が緊急事態宣言の対象地域に指定されました。

当店は特措法によらない協力依頼を行う施設に該当しませんが適切な感染防止対策を施した上での営業をして参ります。

営業日程は下記の通りです。

4/28(火)   店休日
4/29(祝日/水) 通常営業
4/30(木)   通常営業
5/1(金)   店休日
5/2(土)
↓     通常営業
5/6(水)
5/7(木)   店休日
5/8(金)   通常営業
※通常営業は11:00-20:00

感染防止対策として下記内容を実施しています。
・スタッフのマスク着用
・入り口にアルコール消毒液の設置
・入り口を開けて換気
・入店制限(臨機応変に対応)

お客様へ
熱のある方、体調の優れない方、マスクを着用されていない方はご来店をご遠慮いただくようご協力よろしくお願い致します。

一刻も早く事態が収束して当たり前の日常が戻ることを願っております。

Yosemite 豊田

 

Yosemite
147-3 Kuzumoto-Cho Kashihara-City Nara Japan 634-0007
Tel:0744-23-4730
Open:11:00~20:00
Close:Wednesday
mail:info@yosemite-store.com
web:http://yosemite-store.com
Facebook:https://www.facebook.com/yosemitestore
instagram:http://instagram.com/yosemite_store

ナイトラン。

3/20の祝日はイベントTrail TalkナイトヘッドでおしゃべりRUN。

 

コロナの影響で各地のイベントが中止になる中、小さなコミュニティである「Trail Talk」は活発に動いて地域を盛り上げていきたいと思います。

 

夜にもかかわらず大勢の方に参加頂きありがとうございました!

 

20:00ダイトレ班と二上山ぐるり班に別れてスタート。

 

ヘッドランプでナイトトレイルを走るという初めての方には不安になるイベントだったと思いますが高性能のヘッデンがあれば何のその。

皆さん口を揃えて「明るくて昼のようだ。」とおっしゃって頂きました。

 

性能の比較としては皆さんシンプルな操作性を求める方が多かったように感じました。明るさは各社非常に高評価。

 

ナイトトレイルは昼では見れない景色に出会えます。

 

今回は皆さんいち早くスパイスカレーを食べたくて2:00時間を目処に戻られる感じでハシ練(岩橋山)のピストンをされる方が多い中、ボヘ練(葛城山)往復で3:18分で戻られたU様ナイスランでした!→唯一お一人のみ。

 

イベント終了後は二上スパイスでしっかり補給。

以下二上スパイスマスターより。

今回 Trail Talk で提供したスパイスカレーの説明。

バターチキンカレー
大根のアチャール
カチュンバル
菊芋と蓮根のザブジ
菜の花としらすの炒め物

ナイトランでしっかり動いた後に食べるものなので、リカバリーに良いものを念頭に作りました。

①バターチキンカレーに使っているバターはグラスフェッドの発酵バターで脂肪燃焼の促進、脂肪蓄積の抑制効果があると言われています。(ウルトラトレイルランナーの一部の人がバターコーヒーを飲む理由です)そして鶏肉でタンパク質、アミノ酸の補給。

②副菜を炒めたり、テンパリングで使う油はココナッツオイルは中鎖脂肪酸(MCT)を多く含みます。これは、エネルギーに素早く変わり、体脂肪として蓄積しにくく。なおかつ抗炎症効果があるので激しい運動で筋肉や内臓など炎症を起こしやすいエンデュランス系のアスリートは積極的に取りたい油です。

今回の副菜でいうと、カチュンバルにはココナッツを細かく砕いたココナッツファインと、仕上げにブラウンマスタードシードとカレーリーフの香りを移したココナッツオイルを使ってますし、菜の花の炒め物、菊芋のザブジにもココナッツオイルを使ってます。

③菊芋にはイヌリンという水溶性食物繊維が多く含まれます。これは、余分な糖質、コレステロール、塩分の吸収を抑制する効果があり、急激な血糖値の上昇を抑制します。また、便を出しやすくもしてくれます。

④菜の花のβカロテンには、免疫賦活作用、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあります。

βカロテンは油で吸収率が上がるので、ココナッツオイル炒めにしてます。

⑤大根にはアミラーゼやリパーゼなんかの消化酵素が含まれていて、消化を促してくれます。加熱に弱いのでアチャール(漬物)で出してます。

そしてカレーに使っているスパイス(クミン、ターメリック、カルダモン、クローブ等)にもそれぞれ、消化促進や食欲増進、脳の血流増進、余分な水分の排出などの効果があります。

トレイルランニングというちょっと激しく長時間体を動かすいわゆるエンデュランスな人にとって最適な(そしてそうでない人にとってももちろん身体によい)食べ物だと思いませんか?

以上の様々な効果と単純に食べ物としてワンプレートで美味しくて完成されたものってところからスパイスカレーすげーとなり、こうやって自分で食べるだけでなく他の人にも食べてほしいなとなったのです。

 

また不定期ではありますが、季節の食材を使って美味しくて身体に良いカレー作るので良ければ食べに来てやってくださいませm(_ _)m

 

 

 

 

次回は4月18日の土曜日に開催予定です。二上スパイスさんと再度コラボしますが、The Iny Coffeeさんのスペースで開催致しますのでお楽しみに。

 

次は再度ベアフットランに着目したいと思います。

 

そしてイベント参加いただいた方への特典として下記のオリジナルCAPを特別価格3,000yen+taxで販売させて頂きます。※通常は4,900yen+tax

「山が呼んでるから行かなくちゃ」

I MUST GO CAP

軽量撥水なのでアクティビティに使えるんですが普段使いを意識して作りました。国産、全面刺繍でグレード高めになってます!
在庫あれば次回のイベント時に持参もしますのでよろしくお願いいたします。

 

Yosemite
147-3 Kuzumoto-Cho Kashihara-City Nara Japan 634-0007
Tel:0744-23-4730
Open:11:00~20:00
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Trail Talk ③ NIGHT HEAD by YHC & 二上スパイス。

久しぶりにブログ書いてるスキーで鎖骨折った店主です。

 

世界で猛威を振るうコロナの影響で大変な中、骨折って出走予定の大会DNSと言う情けない状況。

 

先日の東京マラソンで大迫ハンパねぇ勇姿を見てぐっとモチベーションが上がり、MF開催かどうかの連絡を待つ状況です。骨折ってるけどそれまでに万全の状態でスタートラインに立つ準備だけはしておきたいかと。

 

お店はというと今が入荷ラッシュの時期なんですがが、一部の荷物が遅延していて納期遅れになったりと少なからず影響が出てきました。

 

2月後半からイベントは軒並み中止という状況が続いていますが、「Trail Talk ③ NIGHT HEAD by YHC & 二上スパイス。」は少人数イベントなので感染対策をしっかりして開催致します。

 

チケットはこちら⇨ https://trailtalk3.peatix.com/

 

その他大会が中止になってモヤモヤしている方がいらっしゃれば気晴らしにぜひ参加くださいませ。
走り終わった後には自分へのご褒美にぜひスパイスカレーを食べてください!

二上スパイス。
https://www.instagram.com/nijo_spice/

 

 

あとヘッデンお試しのブランドですが、

以下3社のご協力です。

マイルストーン
MS-F1:“ TRAIL MASTER ”はトレイルランナーをはじめ様々なフィールドで使えるアウトドアに最適なヘッドランプ。

トレイルマスターの3つのこだわりは・・・

1)シンプルな操作性
2)バランス、装着感に優れている
3)2灯のLED(白色、電球色)搭載

One and Only, the best headlamp for Ultra Trail Runners.
MADE IN JAPANスイフト RL E095BA

超高出力で再充電可能なコンパクト、マルチビームヘッドランプ。リアクティブライティングテクノロジー搭載。900 ルーメン。

 

Ledlenser NEO10R Black

「明るい・軽い・長持ち」を兼ね備えた、シリーズ最高峰

「明るい・軽い・長持ち」の3点をバランスよく兼ね備えたNEO10R。旧モデルのMH10をさらに改良し、縦に配置されたバッテリーボックスとダブルバンドで、フィット感が格段に向上しました。付属の延長ケーブルでバッテリーボックスをザックに収納すれば、ライトを着けていることを忘れるほどの軽量化も可能。また、チェストベルトで、ライトを胸部に装着することもできます。最高クラスの性能と充実の付属品で、トレイルランニングなどの用途に特におすすめです。

 

それではイベント当日楽しみにしております。

 

 

Yosemite
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